肥満症の症状と治療方法について

肥満症とは肥満により起こる病気で、「内臓脂肪型肥満」「糖尿病」や「高血圧」などの治療が必要な合併症のことです。
肥満の判定基準は体重(kg)÷身長(m)2で計算され、BMI 25以上で肥満と判定されます。

肥満症自体に症状はありません。高血圧や糖尿病を同時に発症していることも多いのですが、これらの病気も自覚症状がありませんが、放置しておくと血管が硬くなる動脈硬化を引き起こし、脳梗塞や心筋梗塞を発症する危険性が高まります。糖尿病の合併症である腎症や神経障害などの症状も現れます。また、睡眠時無呼吸症候群、肥満低換気症候群、整形外科的疾患などのさまざまな病気も合併して起こる症状があります。

肥満を解消する方法は身体に蓄積した過剰な脂肪を減すことです。たとえ食事療法、摂取エネルギーを小さくすることで、体脂肪の減量を図ります。過食を防止するために、医師から摂指示された摂取エネルギー量を守って、3食もきちんと主食、主菜、副菜をそろえて食べる、バランスを崩さないよに各栄養素の必要量はきちんと確保することも重要です。また体重、運動、日常の生活行動などを記録するのが行動療法。毎日の体重の変動に気を配り、自分の食行動、運動内容と照らし合わせ、体重の変動の原因を把握することで、体重のコントロールについて理解を深めてゆくことができます。以上が肥満症の解消方法です。